ちょっと気が早いけど今年の振り返り

今年もあと一カ月半に。

日めくりカレンダーが8月で止まっていて、慌ててめくりまくって
11月22日。いい夫婦の日ですね(笑)。

実は私、手帳が大好きでして。
来年の手帳を購入し、早くも準備開始!

ここ3年間は、NOLTYのリスティ1というシリーズを愛用。
1週間のスケジュールが見渡せるバーティカル派です。
この『見渡せる』がとても重要で、先が見えないと不安になるタイプ。

さて、本題。
自分のために今年の振り返り。

こちらのシールは、毎朝の私の姿。
「あれはどうだったっけ?」
「今日はどこだったっけ?」
とド忘れにドキドキする日々。

というのも、今年は職場が8か所。

移動距離もなかなかのもの。
滋賀県・三重県・愛知県、そして広島と、いっぱい走り回りました。
うれしかったのは、新幹線での初出張!
夢が一つ、叶いました(笑)。
次の目標は、1泊出張!

しかし一方で。
ある企業にお伺いする際、新名神高速で行くべきところ、
鼻歌を歌いながら名神高速に乗り…あれ、八日市??

もちろん、遅刻は致しませんでしたが、高速に乗るときは必ず手帳で
行き先をチェック!うっかりミスの予防策として、1時間余分に必ず
早めの移動を実行中です。

ともあれ、忙しくも、とても充実した1年でした。
関わらせて頂いる企業やカウンセリングのクライアントさんに、感謝です。

【今年の主な業務】
・契約先の企業・役所での職員面談や復職支援・研修
・就職活動を支援するキャリコンさんの後方支援(コンサルテーション)
・精神科クリニックでの外来業務とリワークでの集団認知療法
・オフィスでの個人カウンセリング
・講演や研修のご依頼

【今年の講演・研修・その他の実績】
 ・滋賀県土地家屋調査士会での講演(2月)
  ー地権者とのコミュニケーションとセルフケア
 
 ・産業医学推進研究会 近畿地方会での講演(3月)
   ー心理的安全性について
 
 ・健康管理研究協議会での講演(7月)
   ー心理的安全性について
 
  ・滋賀県の中小企業のための情報誌「UCHI KOCHI」Vol.71
   ー滋賀県産業支援プラザのインタビュー記事掲載
    うちでのこづち バックナンバー | 公益財団法人滋賀県産業支援プラザ (shigaplaza.or.jp) 11月発行
 

【今年参加した主な研修・学びの場】
 ・グラフィックファシリテーション講座(去年8月~今年3月)
   ー京都精華大学主催リカレント教育
 
 ・学習する組織×セルフマネジメント(6月~8月)
   ー英治出版主催・オンライン研修

 ・災害支援1日研修(6月)
   ー滋賀県臨床心理士会主催

 ・子育て支援1日研修(8月)
   ー日本臨床心理士資格認定協会主催
 
 ・第4期システムリーダーズ実践コミュニティー(10月~参加中)
   ーシステム思考教育家 福谷彰鴻氏ら主催のオンライン講座

 ・NLPプラクショナ―の資格取得講座(今年11月~参加中)
    ーアメリカ統合心理学協会認定講座
     NLPは以前から興味はあるだが、胡散臭いなとも
     ならばまずは学んでみてからと、検証も兼ねて受講中
     そして意外と、役立つ手ごたえアリ!

以上を振り返ってみて。

良かった点
 ・新たな契約企業が2か所増えた
  ーそのうち1つは公的機関で新たな組織風土を学習中
 
 ・同業の専門職以外の方々との出会いと学びが多かった
  ー特に集団での対話が自己理解をこれほど深めるとは驚き!
 
 ・グラファシ講座の学びが、現場でのファシリテーションや
  コンサル テーションのスキルアップに非常に役立ったこと
  ー自分のファシリテーション中の言動が変化した実感あり
 
 ・講演や研修の機会を頂くことによる自己学習効果
(半端ないプレッシャー地獄だったが…)
 ー正月明けから〆切に追われる作家の気分を満喫
 
 ・オンラインで、関西圏や全国規模の講演を体験させて頂けたこと

反省点
 ・契約企業が増えて事務作業やインプットの時間が激減
   ー結局夜10時から真夜中残業なんて日も(涙)
    オフィスでの一般向けイベントが全く開催できず

 ・週末にオンラインの連続講座などが入り学会に参加できず
   ー来年は学会に参加して専門的知見をブラッシュアップ!
 
 ・オンライン研修や講座の予定を週末に入れ過ぎた…
   ー家族の時間が減りがち&やや過覚醒で寝付けない夜も

来年はこれらを踏まえて、何かにつけやりすぎないように(笑)。
やることより、やらないことリストが必要なようです。

そしてインプットばかりでなく、このブログでもっと発信すること。
来年は、インプットしたものをここで発信していくことを優先事項に
していきたいと思っています。

今回の振り返りで、特に印象深かった学びについて、また改めて
少しずつこちらで書いていきたいと思います。
  

  ・
 




この記事を書いた人